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2013年7月 4日 (木)

版画工房の延長も8月まで

Cimg0547_600x450 5月から連続の展覧会ですっかり疲労した。2つの会の幹事役は気ばかり遣って、
疲労度100%ごえ。やっと体調が回復してきたので、残り期間わずかな工房に行くことにした。もう1点完成したい作品がある。
7月の2週で工房閉鎖と聞いていたが、なんとか8月末まで延長となっていた。
それにしてもあと数回。かなり不安である。

工房に行けば、これからどこで刷るか、話題はそればかり。
末期現象というべきか、工房は混んでいて、刷る順番待ちとなる。
これまでいくつかの版画工房を経験している。それらのどれよりも、ここは材料や消耗品のウェスや布類も潤沢に用意されていて、何より大学の教室だから、スペースがある。
空気もよく換気されていて、揮発油類を使う版画工房としては、環境も良かった。

どこかいいところないかと、ネット検索してみると、わりと近場に刷り専門の工房が見つかった。用意されているもののなかに、寒冷紗、人絹は使用済みの物。とあった。

新しいものは自分で用意せよということ。油分やインクを拭き取るウェスももちろん持参とのこと。

それが意外と思うほど、今までの工房は恵まれていたのを痛感する。

ウェスといえば、ある時期予算が緊縮されて、ウェスは本人調達となったことがある。インクを拭き取ったり銅板をきれいにするための隠れた必需品なのである。
この工房のウェス、コットン100%の古オムツの白色のウェスなので、非常に使用感がいい。
それを自分で用意せよということなのだ。
女性は家にある古Tシャツやパジャマやシーツを探し出して何とかしのいでいたけれど、
悲鳴を上げだしたのは高齢男性群。自分で調達できないらしい。費用をあげても、工房で用意してくれと。しばらくしてから結局そうなったのだけれど。

私もそのときウェスに困って家を建て直すので、ぼろ布を処分するという友人から大量に譲ってもらったことがあった。Tシャツの古いのはいい。使い古したシーツがポリエステルの混紡だったので、残念ながら、銅板の作業には不向きだった。ウェスといっても、100%綿がべストなのだ。これからまたウェス探しが始まる。

工房の指導員が韓国の留学生でウェスの話題になったとき、韓国の大学ではウェスは提供されない。みんな実家から送ってもらっていたという話になった。

ネット検索してみると、綿100%消毒済み 白色という商品はある。
10キロ単位なら。結構高価なのだ。

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