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2013年2月15日 (金)

個展がやってきた

確かに2度目の個展をしてもいいかなと考えていた。昨年の秋のつもりで。
残念ながら足腰の痛みで自信がなかったので、今年は大丈夫と内心考えていたのは事実。
ただ個展をするには搬出入で人の助けが必要なのだ。その目当てがつかない。
家族の協力はまず無理。夫は高齢だし、子供たちは働き盛り、本業が多忙。母親の道楽などには付き合っては居られないだろうし。

5年前初めて個展をした。自由が丘のもみの木ギャラリーで。
工房の仲間や友人たちがかなり見に来てくれて嬉しかった。ただ自由が丘という場所が東京でも端っこの町だから、遠くて行かれなかったという友人もいて、今度はどうしようと思っていた。同じ場所でもいいと私は考えていたけれど、ほかの場所は分からない。

チャンスは突然やってきた。銀座のギャラリー巡りをしたときに何気にのぞいたギャラリーで
お馴染みの作家の作品も数点あってゆっくり見ていると、
ひとりの女性が親しげに話しかけてきた。
山中現さんのはよく売れるそうですね。私は他の画廊主から聞いたことを言ってみた。
お知り合いですか?
いや作家の名を知っているだけです。中林忠良とか野田哲也、星野美智子、八坂圭とかみんな作品は知っている。そのギャラリーの15周年記念展だった。
親しげに話しかけてきたのはそのギャラリーのオーナーだった。
このギャラリーに来たのは3回目。はじめてオーナーさんと話をしているとずっと前からのお知り合いのようにごく普通の空気感。いい感じ。

私が何者か聞きもしないのに、このギャラリーで個展をしませんか、ちょうど8月の末なら空きがありますという。

搬出入のことを心配しているというと、今はみんな宅急便を使っているといい、受け渡しは画廊でしてくれるという。当日のセッティングも画廊がするし、DMも作るといい、心配事がみな消えた。貸画廊の本来の姿を見る。

最近気が付いたこと。ギャラリーは絵を観に行くところではなく、買いに行く場所。見るのは美術館ということらしい。8月は暑くて人出が少なく、個展にはベストの時期ではないけれど、銀座で個展のチャンスがやってきた。やってみようか。

サブタイトルは『石ころとおしゃべり』

20点ぐらいは並べられる。AFTER 70の作品が。

銀座で個展という現実が目の前にある。やってみようかとその気になった。

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