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2011年9月12日 (月)

出品作選び、迷う日

もう一陽展の搬入日まで2日しかないのに、どれを出すか迷っている。

迷うなんて、ある意味贅沢な悩み。版画は何枚も刷れるから、

どの刷りがいいか迷うのだ。今年はそれほど沢山刷ってみた。

春から初夏に向け、定例の展覧会には、それぞれ作品を回して、出品してきた。

一陽展にはやはり新作を出さねばと、何枚も試作して、どれがいいのか迷っている。

選り取りみどり状態。

Blue_memory2_6

額はマルニ額装から早々と楢角の木地のものを求めたし、昨年もう少し大きなものにした

方が大きな会場では見栄えがいいといわれたので、F6 からF8にした。

版の大きさは変らないのに。マットの色も一段白くして、この前蒲田にあるユザワヤに行

き、版にあわせてカットしてもらった。30分程待てばきれいにカットしてくれる。

蒲田まではバスで簡単にいけるので、便利なのだ。

遠くから見て、見栄えのいいものがいい。公募展を審査した経験のある師匠はそういう。

もう一人の師匠に、どちらがいいかとたづねると、大抵明るい方が良いといい、

やや暗いものや色使いの変化球はおうち用にという。

どちらも自分の意向と違うのがおかしい。

今回何故迷うのかというと、沢山微妙に色違いを刷ってみて、額に入れ、離れて眺めて

みると、遠目が良くない。微妙な色合いの良さが見えないのだ。

しかも2作のバランスを考えると、どんどん自分の気に入ったものから遠くなり、

全く無視していた色のものが良かったりする。

失敗作でおうち用のつもりのものが、結構存在感があったりする。

Bluememory

何枚も額に入れ替えしながら、ついに決心して2作を選び、六本木の国立新美術館に

搬入しよう。額が大きくなったので手持ちでは重い。

足が痛いから、階段や坂道には弱い。

家からのアクセスは大して難しくないので、車で搬入することにして、梱包も簡単にした。

今週は上天気が続くらしいので、運転は楽。地震がなければいい。

前回のCWAJの搬入時には大地震に遭遇し、帰宅難民になってしまったのだった。

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