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2011年8月

2011年8月31日 (水)

今月出会った絵本《すべてのひとに 石がひつよう》

石ころと対しながら、銅版画を作っていくうち、石がテーマの絵本にも出会います。とくに探し

ているのではないのに、本屋へいくといつの間にか、視野に飛び込んでくるのが不思議で

す。渋谷の東急本店の7階は、丸善とジュンク堂が合体した大型書店になっていました。

銅版画家の武田史子さんの展覧会を観に行って、ついでに大型書店に寄ってみました。

書店に寄ると、いつも絵本コーナーを探します。ここでは一番隅っこにあり、作家別、

大人の絵本コーナーと分類されていて、そこでひっそりこの本がありました。

Photo_4  

EVERYBODY NEEDS A  ROCK

本の帯にはこんなコピーが。

自然のこと、友だちのこと。次世代にのこしたい、大切な1冊。待望の復刊!

バード・ ベイラー著 ピーター・パーナル画 北川耕平 訳

すべてのひとに/ 石がひとつ/ ひつよう。

友だちの石を/ 持っていない/子供は/ かわいそう

この言葉から始まる絵本の物語。その友だちになる石を 探すための、10のルールを教え

てくれる。自分で見つけて いつまでも 永遠に 大切にできるような 石。

そのルールがよく分るような絵を 博物学関係のイラストレーターとして有名なピーター・バー

ーナルが細い線描きで不思議なタッチで大きい石、小さい石を描いている。

1974年に初版が刊行され、多くの人が石(小さな地球)に眼を向けるきっかけになって、

以降世代を超えた石の本として読み継がれてきた絵本が復刊されたのだそうです。

石を集めて、その形を版画にしている私の立場とは違うけれど、いい石に出会うと、いい友

達に出会った気がしてくるのは、本当です。

2011年8月 7日 (日)

漆のコーヒーカップ

あるブログで漆のコーヒーカップの存在を知りました。

写真がいいのか、その質感が何とも温かくて、見てみたくなりました。

どこで作っているのかと調べたら,輪島キリモト、桐本木工所で制作している。

どこへいけば実物を見られるかと、調べると、

なんと我が家からすぐ近く、自由が丘にその店があるらしい。

それならばと、運動をかねて、暑い午後、自転車を走らせました。呑川を少し上って

いつもの実家への道、わけなくその店へ到着。

なんとついこの前、アクタスのキッズ専門店の2階にその店はありました。

実家からはつい目と鼻のさき。自由が丘の店の入れ替えは早すぎて、新しい店に

とって替っていくものだから、さすがについて行けなくなります。

カギロイという名のスローインテリアのお店でした。

大切に手入れをすることにより、子供たちの世代まで長く使える、環境に優しいインテリア

リビング・デザイナー小泉誠監修の空間がありました。

お目当ての漆のコーヒーカップも彼のデザインでした。

すごく軽くて、空のカップは紙のようにやさしい感触でした。赤茶色のカップがコーヒーには

似合います。ただお値段はかなり高価なものでした。

たまたまセールが始まっていて、ガラスのビヤカップが目について、

そういえばお気に入りのガラスコップがなかったなぁと、4個お持ち帰り。新潟の手吹き

ガラス。ずっしり重くて、ビールを注ぐとそのずっしり感がなかなかいいのでした。

漆のコーヒーカップの話を夫にしたら、そんな高価なものは入らないと断わられました。Photo

来年は80歳になる夫に、お手入れをきちっとすれば20年はもつ、コーヒーカップなど

要らないのでした。

私はちょっと漆のカップでカフェ・ラテを飲んでみたいと思ったのに。

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