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2011年7月21日 (木)

Rhapsody in blue

版画工房が夏休みバージョンになって、午後1-5時まで使用できる日がある。4時間あると

帰宅時間を気にせず、まとまった作業ができるので、2日続きで通って、刷りに行ってきた。

前に作ったRhapsodyのバックを全体に青くしてみたかったから。

白地だと繊細に表現してある部分は良く見えるのだけれど、もう一つ変化が欲しかった。

リトの青インクを油で延ばし、好みの色になるまで、ローラーで調整したら、丁寧に、インクを

詰め終わった版の上でローラーを転がす。油の入れすぎや、インクの乗せすぎだったりする

と、変な模様が出来たりする。

色はきれいでも、元の絵の特長が消えたりして、中々思うようにはいかない。

だから2日続けてやって見た。

バックの色に、イメージがあって、その色に近づけたかったのだ。

むかし買ったシャガールのリトのポスターの色。さわやかで、派手でなく、絵の部分をしっかり

惹きつけている青。

4枚目に何とかいい色になり、インクののせ方もうまくいき、きれいに納まったものが出来

た。繰り返しやってみる事で、要領も覚えるし、イメージに近づくものが出来た。

工房の2日目は台風の影響もあって、参加者も少なく、広い場所を使え、落ち付いて、没頭

できたのが良かった。                 

腐蝕の深い部分が白く抜けて、変化がでた。イメージに近い色になったもの。Rhapsody_in_bluec                                                          Rhapsody in blue

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