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2011年5月 8日 (日)

ゴールデンウィークなんだ

いつもの生活が淡々と始まって、淡々と終わっている。何処かへ行くのといわれても、いつもと同じと答える。あら?CMが耳について、誰かの詩と似てしまう。版画工房がお休みで、娘夫婦は始めての海外旅行。オーストラリアに行っている。息子達からは気配がない。そういうこと。ゴールデンウィークって。犬はテーブルの下で何か獲物が落ちてこないかと、身を潜めていると、落ちてきた鳥のから揚げの骨を拾い、あわてて飲み込み、さぁ、どうなることやら。明日の糞の状態、要チェック。

石ころを銅板に並べて、新しい版づくりを始めてみる。

腐蝕液が汚れてきたのか、なかなか思ったようにはいかない。倍に薄めて、ゆっくり、繰り返し腐蝕してみる。アクアチント効果を上げるため、松脂を3回もくりかえし、播いてみる。風がないのでバーナーの具合はOK。その都度、10分づつ腐蝕液にいれて、ストップウォッチではかりながら。

丁寧にしていくと、丁寧なしあがりになる。

慎重にしてみると、きれいに仕上がる。

やっぱり、手抜きはだめなのね。なんでも順を踏んで、ご機嫌伺いながら、次の動作に取り掛からなくては。

お休みだから郵便屋さんもやってこない。防毒マスクを装置して、汚れてもいいような服を着て、ゴム手袋はめて、そんな格好いきなり見られてはまずいから、車の陰で腐蝕中。

最後のとどめの石片は、やはりきれいな腐蝕液で正しく時間を計って、仕上げたい。

汚れた液をロートで入れ物に移し、器は中和剤を入れた水でよく洗って、外道のマンホールに流す。さっぱりきれいにした器に新しい腐蝕液をいれ、最後の工程に取り掛かる。

こんな具合に出来上がり。ゴールデンウィークが終わったら、工房に行き刷ってみよう。

0508

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