2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月

2010年10月23日 (土)

石の中に入る鍵

Photo_2

石の素直な姿。円周のぼかしが他のものでは表現できない。

中心のぼかしの中にも、小さな鍵を取り込んで、かぎたまごのよう。

なんども石を描いてみる。そのひとつ。

Photo_5

卵の中に入ったら、溶けちゃうよ~。

この感じもいいでしょ。

沢山鍵を貰ったので、今度は鍵も私のテーマになっていきます。

2010年10月17日 (日)

石を忘れて thinking

小さな石が集まって、銅板の上に並べているうちに花のような、形になっていって、

夕焼け空のような色でまとめようと思いました。

本当は奥山民枝の太陽の油絵のような色にしてみたかったのでした 。

奥山民枝って知っている? 安井賞も受賞した画家。

誰も知った人は周囲にはいませんでした。

私だけのブーム?

旅をしている時に見た、山や太陽を描いた色が何ともいえない赤系統の色。

私も赤が苦手。でもこの色うまくでましたね。

手法はエッチングとアクアチント。ラッカースプレーを使用して。 

線描きは木の枝を利用して、頭の中が混乱したような、線になりました。

だから 名前は thinking.

どうやって作ったか、誰も分らなかった。奥山民枝を知らなかったように。

彼女の画集{旅化粧}と{山水戀図}の文章は本当素晴らしかったのです。

画集はやっとアマゾンの中古で見つけました。谷川俊太郎との対談がすごくおもしろくて、

惹かれました。

Thinkingb

2010年10月15日 (金)

アルバニアの石

 

石ころ集めで苦労しているのを聞き及んだのか、真っ白いきれいな石がせいぞろい。

夏休みにちゃっかり一人参加の旅でアルバニアまで行って来た娘が集めて持ってきてく

れたのでした。

えっ! アルバニアって何処にあるのって聞いてしまいました。ギリシャとユーゴスラビ

アに挟まれている東ヨーロッパの小さな国です。

地図で調べなければ分らない日本人にはあまり馴染みのない国。

旅行中日本人の団体さんには一度も会わなかったそうです。そこの遺跡で拾ってきたんで

すって。もしかしたら国外持ち出し禁止かも・・・・。

でも石だけ見たのでは、何処の国のかわかりません。白くて形のいいものばかり。

意識して拾ったよ。と申していました。軽石のような穴ぼこだらけのもあります。

形のいい石には遺跡のモザイク模様で絵が描かれたものがお土産品として売っていたそ

うです。高かったよと言うのですが、鳥のが6€、花のが3€。

現地の物価と比較すると、高価なのだそうです。点描のいい仕事していますからね。

  Photo_4

2010年10月14日 (木)

end of life

End_of_life_blue_2  作品名にいつも悩みます。はじめから名前のイメージがある場合と、絵が出来てから

イメージを膨らまして、名前が生まれたり。私はそのどちらの方法もやってみました。

子どもの名前をつける時、凄く悩みますね。名前がその子の一生を背負い込むわ

けですから。作品も同じかもしれない。名前がいいから、気に入ったなんていわれ

たりするから。

この石の版画、古時計の鍵や使い終わった鍵を含めて、生命の終わりかななんて思って

〈 end of life〉 と名づけました。

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »